Menu

Theater

待望のテリー・ギリアムの集大成!!
著名人・クリエイターからの称賛コメント到着!!

(掲載は五十音順)

戌井昭人/作家(「俳優・亀岡拓次」著)

ずっと待っていたドン・キホーテ。テリー・ギリアムさんならきっとやり遂げると信じていたよ。頓挫のぶんだけ、頓馬の度合いが増した最高のドン・キホーテでした。

シェア

いのうえひでのり/劇団☆新感線 主宰/演出家

映画『ドン・キホーテ』撮ってたはずなのに、やがて監督自身が映画にのみ込まれ、映画の狂気と妄想が爆走し、 悪夢と現実とが錯綜するが、ちゃんと冒険活劇になっている。そしてちょっぴり泣ける。

シェア

今泉力哉/映画監督(『愛がなんだ』)

映画をつくる喜びとその多大なる代償についての物語を圧倒的な独自の映像世界とシニカルで自虐も含めた笑いとともに描く、自伝的映画なのではないだろうか。
テリー・ギリアム。悔しかったろうな。泣けた。何度も何度も挫折したって諦めないテリー・ギリアムこそがドン・キホーテでサンチョ・パンサなんだと思う。

シェア

倉持裕/劇作家・脚本家・演出家(「鎌塚氏、舞い散る」)

現実、夢、虚構、あらゆるシーンの美術が素晴らしく、美しい。
楽しい悪夢。明るい狂気。

シェア

ケラリーノ・サンドロヴィッチ/劇作家・演出家・映画監督・音楽家 / ナイロン100℃主宰

もうかつてのような大傑作は無理かと思ったら、やってくれましたギリアム師匠!
人間、諦めてはいけないと身をもって教えてくださいました。

シェア

小泉徳宏/映画監督(『ちはやふる』シリーズ)

まだ学生の頃、ふらっと入った映画館で見た『ロスト・イン・ラ・マンチャ』。
あれから18年、ギリアム監督まだ諦めてなかったのか!と驚きを禁じ得ない。
映画の製作が苦難に満ちた道のりになった結果、
ただでさえ元祖メタフィクションの原作小説が、
映画によってさらなる入れ子構造の迷路に誘われ、
挙げ句の果てにはギリアム監督自身が物語と同化し、
予想の斜め上を行く怪作中の怪作が爆誕。
あの時、すんなりと作られていたら、こうはなっていなかったはず。
究極の高次元メタメタメタフィクションに前頭葉が持ってかれる!

シェア

鴻上尚史/作家・演出家『「空気」を読んでも従わない』

2002年、『ロスト・イン・ラ・マンチャ』を見た時には、まさか、本編が完成するとは夢にも思いませんでした。テリー・ギリアムの執念にただただ、脱帽。そして、映像の魔術に感動。モノ創りの 恐怖と至福、陶酔と冒険に満ちた映画です。

シェア

小堺一機

天才、テリーの見果てぬ夢のイマジネーションに追いつけ無い!
でもそれが嬉しい133分!
ラスト、観客はテリーのサンチョパンサになっている!

シェア

佐藤佐吉/映画監督『東京ゾンビ』・脚本家『麻雀放浪記2020』

何年も何年も待って待って待たされて諦めて、そしてついにとうとう映画を目にしながらも、これがまだ現実のことだとは信じられなかった。まるで夢だ。
ギリアム監督のお宝すべてがつまりにつまった宝石箱のようだった。彼が長年この作品にこだわり続けた理由がよーくわかった。
この映画は『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』ではない。『テリー・ギリアム』が『ドン・キホーテ』なのだ。

シェア

清水崇/映画監督(『呪怨』『9次元からきた男』『犬鳴村』)

17年前、『ロスト・イン・ラ・マンチャ』を共に観た恋人はくすくす笑っていた。
「笑い事じゃないよ…」
助監督を経て、駆け出しの映画監督だった僕には到底笑えなかった。
むしろ、行き場を失くした監督の熱い想いに涙が滲むくらいだった。
――あれから16年…本作がテリー・ギリアム監督の息あるうちに見られるとは誰も信じなかっただろう。
僕もその一人だ…かつての恋人は妻となり、子供を抱える親となった。
現実的な分別もわきまえも身に付け、既に夢とロマンを追いかける少年では無い。
しかし、ここに……テリー・ギリアム監督は確固たる姿勢で完成させてくれた。
劇中の主人公同様“ミイラ取りがミイラになる”が如く…あらゆる災いと頓挫を乗り越え、失いかけたラ・マンチャを取り戻す様を見事に見せつけてくれた。
80近い先輩監督から説き伏せ、ねじ伏せられ、勇気づけられた。
それはまさに狂気の沙汰…“想像と妄想”“夢とロマン”の世界!
「夢を諦めないものが勝つ」…そんな、誰もが上っ面で容易く使う言葉に真摯に向き合い、自らの半生をかけ、身をもって示してくれた!
本作は、映画人生に自らを昇華させたテリー・ギリアム監督そのもの…
彼こそが永遠の夢想家であり、ドン・キホーテだ!!
男の子の夢をありがとう!! 

シェア

瀬々敬久/映画監督(『64-ロクヨン-』『糸』)

テリー・ギリアムがあのモンティ・パイソンの世界に舞い戻って来た。
歴史と現在の交錯を幻想の中で描き、現実を笑い飛ばす魔法的世界。
初期衝動にあふれる愛と情熱。
ワシはまだまだやれるぞ!そんな巨匠の声が聴こえる大傑作。
ホント、うかうかしていられない。

シェア

土屋亮一/劇団「シベリア少女鉄道」・脚本家

原典とか色んな背景とか下敷きとか構図とか現実とか夢とかが何層にも重なってくるやつですが、よく知らなくても「やべージイさんとオレ物語」って感じで愉快ですよ。

シェア

内藤瑛亮/映画監督(『ミスミソウ』)

クソみたいな現実なんか捨てて、美しい幻想の中で生きたっていいじゃないか---そう開き直ったかのような切なさと清々しさに満ちている

シェア

爆笑問題・太田光

普段「今、シーズン8の途中まで観てるんだけど面白いね。この先どこまで続くのかな」という会話をしてる人々にはこの映画は気に入らないかもしれない。「ドン・キホーテ」はビッグデータで視聴者の習慣を判断した上で計算し構成された物語じゃないし、シーズンが永遠に続いたりしないからだ。
人が死ぬのと同じように映画も終わる。セルバンデスは読者アンケートを取らずに物語を書き始めた。「映画作り」は風車に戦いを挑む行為だ。馬鹿がやる無謀な冒険だ。ドン・キホーテは正気に戻れば終わり。テリー・ギリアムはAIに制御されずにとうとうやり遂げた。完成したのは不朽の名作。永遠に観客の胸に残る不滅の物語だ。 

シェア

爆笑問題・田中裕二

この映画を観ていると、だんだんドン・キホーテがテリー・ギリアムそのものに見えてくる。
現実より夢の中に居続けたいと思う気持ちに自分もなってきていて、ハッとする。

シェア

御笠ノ忠次/劇作家・演出家(ミュージカル「刀剣乱舞」)

現実が虚構に溢れて其の境界線も曖昧な今という時代ではドン・キホーテやジョーカーとして生きる方がよっぽど誠実でカッコいいんじゃないかって思います。
という感じでよろしいですかね? ドン…テリー・ギリアムさん。

シェア

SHARE